【子猫を保護した翌日】病院へ連れていくまでの記録~準備したものリスト
こんにちは、ママンです!
子猫を保護した時の対処法について、過去に記事にしました。
引き取った日の話はこちらから
今日は翌日のお話です。
子猫を保護した翌日の話
翌日の5月3日は私が仕事だったので、夫に注射器を買いに走ってもらいました。
注射器で無理やりでしたが、キジシロの子がやっとミルクを飲んだとのことでホッと一安心。
ですが結局夜中もうまく飲めずで・・・
ペットボトルの湯たんぽをずっとフミフミしてたから、この子を死なせてしまうんじゃないか?という不安がずっとありました。
仕事から帰ってお世話を交代し夫と次女は実家へ帰省。
猫は今回連れて行けないと義母には連絡しておいたけど・・・ガッカリしたでしょうねぇ…(そして結局手放せなくなるんだから…本当に申し訳なかったです)
長女と私は自宅に残りお世話を続けました。
スマホを片手に調べると、子猫達のおおよその月齢も知る事ができました。便利な世の中ですよね笑
体重を測定したりもしました。
キッチンスケールが良いと書いてあったので、小さいボールにタオルを敷いて子猫を入れました笑
キジシロちゃん 252g
ミーミーと泣いて、ミルクを飲まない割に元気そうではいました。
キジトラちゃん 250g
手のひらサイズでほんっと小さかった!
でも目は見えてて、よたよたと動けてもいましたね
生後2週間ぐらいかなぁ?
汚れもなく綺麗な体だったので、もしかしたら困った人が捨てたのかもしれません。
ミルクをあげるのも一苦労だったし
いろいろ調べものもあるしで
長女が残ってくれてほんっとに助かりました。
この時点で、猫たちは保護されてからまだ病院で検査を受けてませんでした。なのでこの翌日になりますがやっと病院へ連れて行くことになります。
2日の夜に引き取って、4日の朝に病院でしたね。保護したのが何日かわからないのですが 。
保護したら、すぐ病院へ連れて行くのが正解です。
- 引き取ったのが夜だったこと
- 猫たちの身体が綺麗で元気もあったこと
- 仕事だったり帰省だったりと昼間連れて行く時間がなかったこと
我が家はネット情報を頼りに自己責任で判断しました。
衰弱していたり、3時間おきのミルクが無理な状況だったりしたら、すぐに病院へ連れて行くべきかなとは思います。
仔猫を保護して準備したもの
- 大きめの段ボール箱
- 仔猫用粉ミルク
- 哺乳瓶
- シリンダー
- ペットボトル、もしくは使い捨てカイロ(湯たんぽの役目)
- 毛布
- タオル
- あればペットシーツ
購入したのはこれでした
ホームセンターとかペットショップですぐに手に入るものでいいと思います
哺乳瓶はこれでした
一つしか買わなかったのですが、2匹の取り合いがすごくて結局もう一つ買い足しました笑
注射器って思ってたけど、シリンジっていうんですね
針のない注射器みたいなやつだったので、投薬器ではなくこのタイプのものでミルクを流し込んでました
この時はまだ、刺激してあげてやっとおしっこできる状態だったので良かったですが、数日後には寝床がおしっこまみれうんちまみれになるので、早めにペットシーツを準備しておくのをお勧めします。
大きめの段ボール箱に毛布をおりたたんで敷いて、少し熱めのお湯をペットボトルに入れて毛布の間にはさんでました。
そこに猫たちは寄り添うようにして2匹くっついて寝てましたよ
子猫は生後1か月ぐらいまでは自分で体温を調節できないんですって。だから子猫って母猫の傍にぴったりくっついてるんですね~
湯たんぽが母猫替わりってわけですね。
そりゃこまめに交換しなきゃです。
そんなにこまめに湯たんぽ交換できないわ~ってときは、使い捨てカイロを毛布に忍ばせてあげてください。(低温やけどには注意)
そして寝床のふわふわ感
母猫に包み込まれてる感じが理想なんだろうなぁって、我が家は子供用の毛布とかひざ掛けとかフリースとか家にあるものかき集めました笑
次は初めての病院について記録していこうと思います!
ではまた!