【猫ベッドの洗濯方法】洗ったのに使ってくれない！を避けるテクニック
こんにちは、ママンです！
猫たちのベッドは汚れたら買い替えていたんですが「もしかして洗う人いるのかな～？」なんて調べてみたら驚きの結果に！！
我が家には2匹が一緒に使えるようにと、中型犬用の大きな猫ベッドを置いているのですが、リバーシブルということで洗濯しないまま極限状態まで使っていました汗
さすがに買い替えようと思っていたんですが「そうだ！」と過去記事を思いだしたので、さっそく洗ってみることにしましたよ(^^)/
初挑戦！猫ベッドを洗濯！
毛まみれの猫ベッドは
- ダイソン掃除機にておおまかに掃除
- コロコロしてたら日が暮れそうなので省略
- 洗濯機で回す
- 「春なのに夏日」という謎のお天気の日に天日干し
という工程を経て、ふっかふかの新品に生まれ変わりました(^^)/
日光を浴びてホカホカ♪
喜ぶに違いない！と確信したママンなのですが・・・あれれ？全然使ってくれへんやんΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
未使用のまま、1週間が過ぎ、2週間が過ぎ、1か月が過ぎていきました。
上記のブログを読み返して自分の愚かさに気づく。
○○使ってしもたーーーー！
洗った猫ベッドを使ってくれない原因
猫は用心深い性格なので、まずクンクンとニオイを嗅いで確かめるという習性があります。
洗濯したことによって自分のニオイが消えてしまうと、新しいものを迎え入れた時の状態になってしまうようです。
そして、洗濯の時に柔軟剤を使ってしまうと、そのニオイに警戒してしまうこともあるようです。
なので、猫用品を洗濯するときには「柔軟剤を使用しない」というのが鉄則なのですが、ついいつものように回してしまいました・・・。
自分で記事にまとめておきながら情けない。とほほ。
対策：ニオイをつけて安心させる
そんなわけで、消えたニオイを取り戻そう作戦を開始！
まずはママンが猫ベッドに座ってママンのニオイをこすりつけます。（え）
ぐりぐりおりゃー。
「どうや～？安心する匂いになったんちがう～？」←本気
ここで検証しても良かったのですが、スルーされた時に心が痛むので、猫たちが愛用する毛布をかぶせてみました。
するとどうでしょう
2匹で仲良く寄り添って寝てくれました(^^)/
まとめ
洗ったあと、なぜか使ってくれなくなったなと感じたら、ぜひ飼い主さんのニオイをこすりつけるなり、猫が愛用するもののニオイをこすりつけてみてくださいね！
次に買う予定なのは、カバーが洗えるタイプの大型ベッドです。
少し高いけど長持ちしそう！
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